認知症介護講演会
―呆けても安心な地域をつくるために―
認知症介護講演会
―呆けても安心な地域をつくるために―
「たとえ認知症になっても、できれば我が家で暮らしたい。家族と一緒に暮らせなくなっても、
家族の一員として存在したい。親しい友人と別れたくない。家族や仲間の中で愛し愛され、
認め認められたい。そうして、住み慣れた町の地域社会の一員として、自分らしく生きたい。
これは、老いの領域に限定されない人間としての普遍的な要求です。
たとえ呆けても、いや呆けがあるからこそ、その人らしい普通の暮らしと、
当たり前の人間関係が必要なのです。
そういった関係を維持し、作りだす場として、宅老所よりあいは地域社会に存在しています。」
「『母は人前で歌ったり、笑ったりする人ではなかった。』『箸をもって自分で食べるんですか』
(ご家族は)不思議でたまらない様子です。…その場から生まれる集団性・社会性が
お年寄りだけでなく、スタッフやボランティア、宅老所に集う人々の活力を引き出しているように思えます。」
「私たちは介護職ではあるけれども、家族に代わる事はできないし、家族から介護を奪ってはいけない。
…ほんのちょっとでいいから、お年寄りの身体に触り続けて欲しいと思いますし、
そのために私たちは存在するのだと思っています。」 (下村さんのレポート等より)
宅老所の先駆者と言われる「宅老所よりあい(福岡県)」代表の下村恵美子さんをお招きし、
その実践から認知症介護を学ぶ講演会を計画しました。
ぜひ、ご参加ください。
と き 3月11日(日)午後3時から
ところ 南箕輪村民センター 2階大会議室
講 師 「宅老所よりあい」(福岡県)
代表 下村 恵美子 様
・入場無料、予約不要。どなたでも参加できます。
主催 南箕輪村介護保険事業所連絡会
連絡先 : 南箕輪村社会福祉協議会(℡0265-76-5522)